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FUKUI MUSEUMS [福井ミュージアムズ]

幕末・明治の福井

よこい しょうなん

横井 小楠

文化6(1809)年~明治2(1869)年

松平春嶽、由利公正らを導いた思想家

横井 小楠(福井市立郷土歴史博物館蔵)

熊本藩士。嘉永四(一八五一)年、北陸方面を遊歴した折に多くの福井藩士を感化。福井藩の求めに応じ藩校創設の指針「学校問答書」を書き送り、安政五(一八五八)年には自身が藩校明道館の顧問に招聘された。小楠は福井藩の藩是として『国是三論』を起草し、そのうちの「富国論」を実践したのが由利公正であった。
文久二(一八六二)年、松平春嶽が政事総裁職に就任したことで政治顧問に抜擢され、幕政に関与。明治元(一八六八)年、維新政府の参与となったが、京都において暗殺された。

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