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FUKUI MUSEUMS [福井ミュージアムズ]

幕末・明治の福井

ささき ながあつ

佐々木 長淳

天保元(1830)年~大正5(1916)年

武器や帆船づくりから紡績まで、多彩な才能を発揮

佐々木 長淳(福井市立郷土歴史博物館蔵)

福井藩士。後に明治政府の技術官僚。嘉永六(一八五三)年、江戸で技術を学んでいた際、ペリーが浦賀に来航。翌年、再び来航したとき、神奈川県沖のアメリカ船に乗る機会を得て、兵器を観察した。福井藩で西洋式の武器や帆船「一番丸」などを設計する。
明治新政府では工部省に務め、養蚕、製紙、紡績業の調査研究を行い、日本人による初の近代的工場を実現するなど、近代繊維産業の礎を築いた。

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