Loading

FUKUI MUSEUMS [福井ミュージアムズ]

幕末・明治の福井

きど まつこ (いくまつ)

木戸 松子(幾松)

天保14(1843)年~明治19(1886)年

明治維新の礎づくりを陰で支えた、木戸孝允の妻

木戸 松子(山口県立山口博物館蔵)

元小浜藩士の木崎市兵衛の娘。幕末、京都の芸子をしていた頃、桂小五郎(木戸孝允)と出会う。二人が結婚したのは明治維新前後で、小五郎はその頃、新政府の設立に関与。その後、参議となり、大久保利通、西郷隆盛とともに、維新の三傑と称された。苦楽を共にした二人の夫婦愛は強く、松子は参議夫人として小五郎を支えた。小五郎は明治十(一八七七)年、四十五歳病没。その九年後の明治十九(一八八六)年、波乱に満ちた生涯を閉じた。

- -
Pagetop