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みなさんはどのくらい福井県の歴史や文化のことを知っていますか? ランダムで出題される5問のクイズに答えて、「福井県歴史文化マスター」を目指そう!
今からおよそ6000年前(縄文時代前期)の人びとの生活がわかる鳥浜貝塚(若狭町鳥浜)は、当時の日本にはないと思われていた貴重で、珍しいものが出土したため、全国的に有名な遺跡です。それは、現代でも作る人が限られる難しい高い技術が必要なものですが、いったい何が出土したのでしょうか?
福井県には、古くから港が開かれており、長く日本海側の海運の拠点となっていました。この古写真の港もそのひとつです。どの港でしょうか?
朝倉館跡の北濠跡から、小型曲物(まげもの、木でできた円形の容器)が多く出土しています。この曲物の蓋の一つに、入れていた海産の珍味の名前が書かれていました。何という品物名が書かれていたでしょう。
福井県出身の橿尾正次さんが制作した「浮き世」は、和紙を何層も重ねた上に、ある塗料を塗っています。 この塗料は何でしょう。
戦国時代、朝倉氏は「酔象(すいぞう)」の駒2枚が加わった42枚の駒で将棋を指していました。敵陣で「太子(たいし)」に成れば自陣の王(玉)将が取られても勝負が続行できるというユニークな駒でした。さて、なかなか勝負がつかないため家臣に酔象の駒2枚を除かせた人物がいました。それは誰でしょう。