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みなさんはどのくらい福井県の歴史や文化のことを知っていますか? ランダムで出題される5問のクイズに答えて、「福井県歴史文化マスター」を目指そう!
朝倉館跡から3分ほど山道を登ったところに英林塚という墓があります。ここにある墓石は、昔から越前に危機が迫ると鳴動する(大きな音を立てて動く)といわれています。さて、この墓は誰の墓でしょう。
福井藩士の次男として生まれた岡倉天心は、アメリカ滞在時、日本や東洋の文化を紹介する英文の本を出版しました。では、彼が出版した本の名前は何でしょうか?
戦国時代、朝倉氏は「酔象(すいぞう)」の駒2枚が加わった42枚の駒で将棋を指していました。敵陣で「太子(たいし)」に成れば自陣の王(玉)将が取られても勝負が続行できるというユニークな駒でした。さて、なかなか勝負がつかないため家臣に酔象の駒2枚を除かせた人物がいました。それは誰でしょう。
今からおよそ6000年前(縄文時代前期)の人びとの生活がわかる鳥浜貝塚(若狭町鳥浜)は、当時の日本にはないと思われていた貴重で、珍しいものが出土したため、全国的に有名な遺跡です。それは、現代でも作る人が限られる難しい高い技術が必要なものですが、いったい何が出土したのでしょうか?
これは三国町にあった建物の写真絵葉書です。 では、この建物は何に使われていたでしょうか?